清宮幸太郎の「反射神経が素晴らしい」 “恐怖のゴロ”さばいた超反応が50万再生
「守備本当にうまくなってる」との声も
日本ハムの清宮幸太郎内野手が超前進守備でさばいた“恐怖のゴロ”がファンの注目を集めている。「パーソル パ・リーグTV」が公開した動画は、あっという間に50万再生を超え、ファンから「反射神経が素晴らしすぎた」「守備本当にうまくなってる」とコメントが寄せられた。
2日に行われた楽天戦でのこと。6回無死一、二塁で一塁手の清宮は、ほぼマウンドの横まで出る強烈な前進守備を敷いた。ここで打席の炭谷はバントの構えからヒッティングに出て、強烈な打球が目の前に。清宮はこれを“超反応”で止め、二塁へ素早く送球。さらに一塁へ転送され併殺となった。
ファンからは「球場が静まり返る感じが面白い」「タイムリーぐらい価値ある守備」と清宮の意外な好守に驚く声のほかに「褒められてる清宮くんがいちばんポカンとしてて面白い」「自分も驚いてる感じが清宮感あって良いわ」とその後の反応に注目したコメントもついた。
(Full-Count編集部)