中田翔は「余裕のある大人やな」 死球直後に見せた“男気”が「カッコよすぎる」
中田はエスコバーの156キロ剛速球を左手付近に受けた
巨人の中田翔内野手が死球後に見せた男気溢れる行動が話題を呼んでいる。6日に東京ドームで行われたDeNA戦。156キロの剛速球が体に当たったが、投手に向かって“気にするな”とばかりのジェスチャーを見せたことに「男として、惚れます…」「余裕のある大人やな」とファンが反応している。
1-1の8回1死で迎えた第4打席だった。エスコバーの初球156キロが中田の左手付近を直撃。エスコバーはすぐにマウンドを降りて様子をうかがうと、中田は左手を出してうなずき、何事もなかったように一塁に向かって歩き出した。
2017年にはともに日本ハムのユニホームに袖を通していた2人は、実は同じ4月22日生まれという共通点もある。「DAZN」公式ツイッターが映像を公開すると「これは流石に中田翔カッコよすぎる」翔さん、カッコよすぎるぞ「これが、男気なんですね」「即座に気遣うエスコバー、それを気にするなとアイコンタクトする中田翔」「ここ好きなシーンだった」といったコメントが寄せられた。