桑田コーチの“不意打ち魔球”にPL学園後輩が仰天 想像超えた軌道で「予想外な動き」
球団公式ツイッターが公開した練習中の一コマが衝撃的
巨人の桑田真澄投手チーフコーチが投じた“不意打ちカーブ”に、PL学園の“後輩”が仰天した。10日の中日戦(東京ドーム)での試合前練習。グラウンドでボール拾いをしていた朝井秀樹打撃投手兼広報に向けた“一投”は、強烈な放物線を描いた。
外野フェンス際で、フリー打撃などで飛んできたボールを集めていた朝井広報。およそ20メートル先から桑田コーチから投げられたボールを受け取ろうとしたが、ビクッと大きな背伸び。高々上がったボールは急降下し、きちんと胸元に収まった。PL学園の大先輩に、思わず「ナイスボール!」と声を上げた。
球団公式ツイッターでは「桑田真澄コーチのカーブを捕るとこうなる」との文言を添え、泣き笑いの絵文字とともに紹介。現役時代にカーブを武器にしていた朝井広報だが、想像を超えた“桑田カーブ”だったようで、ファンも「予想外な動き!」と驚いていた。