涙の記憶「二度と繰り返したくない」 EXILE黒木が思い出す“原動力”に五十嵐も共感

日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さん【写真:荒川祐史】
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さん【写真:荒川祐史】

黒木「自分は生きていくための嗅覚がある方だと思っている」

黒木:色々ありますよね。僕がEXILEになれたのは実力ではなく、運とタイミングだと思います。今でこそEXILEは広く知っていただけていますが、当時はもっと狭いシーンで限られた人しかEXILEになりたいとは思わなかった。そこにたまたま僕がいただけ。自分は生きていくための嗅覚がある方だと思っているんですよ。ファッションであったり音楽であったり、流行りそうな新しいものに敏感。その嗅覚でEXILEになりたい人が少ないうちに目指して、運良くJ SOUL BROTHERSに入り、さらに絶頂期のEXILEに選ばれました。

五十嵐:嗅覚か……。確かに、そういうタイミングやチャンスを逃さない感覚は大事ですよね。

黒木:そう思います。2009年にJ SOUL BROTHERSのメンバーがEXILEに入ったんですけど、その瞬間から3年くらい、毎日が目まぐるしいスピードで過ぎて、何が起きたか全然記憶にないんです(笑)。新幹線のような速さで時間が経って。

五十嵐:3年も!? 楽しかったのか、しんどかったのか。覚えていないんだから、楽しさすら感じなかったのかな。

黒木:オリジナルメンバーについていくのが必死でした(笑)。EXILEは体育会系なので、野球で身についた先輩後輩関係は役立ちましたよ。

五十嵐:思わぬところで(笑)。

ターニングポイントで黒木の脳裏に必ず甦る「泣いた記憶」

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