高津監督を取り囲む大男たちが「怖いってw」 最後は“1人胴上げ”で「笑いました」
高津監督の歓喜の胴上げが「臨場感がすごいです!」
■ヤクルト 1ー0 DeNA(25日・神宮)
ヤクルトは25日、神宮球場で行われたDeNA戦で9回に劇的なサヨナラ勝ちを収め、2年連続9度目の優勝を決めた。歓喜の胴上げの瞬間、高津臣吾監督を取り囲んだのは村上をはじめとした大男たち。指揮官が軽々と宙に舞い上がった姿に、ファンは「胴上げ外国人部隊、怖いってw」と笑った。
マウンドを取り囲むようにできたヤクルトナインの輪。“元気印”の田口は、胴上げの回数を指揮官の背番号に合わせて「22回!」とリクエストするも、高津監督から「多い、多い」と“物言い”。結果的に5回と決まると、真っ先に前に出たのはサイスニードやオスナ、キブレハンら助っ人選手。身長190センチ前後の“力自慢”たちが胴上げを先導した。
球団公式YouTubeでは、若手投手の大西がカメラを装着して間近でとらえた胴上げ映像の一部始終を公開。ファンは喜びとともに「胴上げ、最後サイスニード1人で支えててめっちゃ笑いました」「胴上げのタイミングで外国人勢が積極的な感じがめちゃくちゃいいですね」「臨場感がすごいです!」と注目していた。