軽々スタンドイン「すごい打球」 清宮、初の満塁弾が「これでもないくらい完璧」

18号満塁本塁打を放った日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】
18号満塁本塁打を放った日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】

プロ5年目にして初となるグランドスラム

■日本ハム 14ー0 ロッテ(27日・札幌ドーム)

 日本ハムの清宮幸太郎内野手が放った初の満塁弾に、札幌ドームが歓喜した。27日に行われたロッテ戦に「2番・一塁」で出場すると、2回の第2打席にプロ5年目で初となる満塁本塁打。右翼席へ一直線に描いた弾道に、ファンも「軌道が美しい」「これでもないくらい完璧」と称賛している。

 2-0の2回、2死満塁で迎えた第2打席で、ロッテ先発・佐藤奨の初球の直球を捉えると、打球は右翼席最前列に飛び込んだ。本塁打は17日のロッテ戦(札幌ドーム)以来7試合ぶりで、20号到達も視野に入れた。

「パーソル パ・リーグTV」が公式Youtubeに「【絶賛進化中】清宮幸太郎『弾道に見惚れる…プロ初の満塁ホームラン!!』」のタイトルで動画を公開すると、「軽く振ってる感じでホームラン打つの好きすぎる」「弾道が綺麗」「すごい打球」「THEアーチストって感じの弾道だな」と見惚れるコメントが多く寄せられた。

(Full-Count編集部)

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