地面に落ちる寸前のダイブ 味方も仰天…本職内野手の超美技が「スゴすぎる」
燕・赤羽は中堅で先発、左中間の大飛球をダイビングキャッチした
■阪神 2ー1 ヤクルト(28日・神宮)
ヤクルトの2年目、赤羽由紘内野手が中堅の守備でスーパープレーを見せた。28日に本拠地・神宮球場で行われた阪神戦に「1番・中堅」で先発。左中間への大飛球を、地面に着く寸前にギリギリでダイビングキャッチした。本職は内野手の22歳が見せた超絶美技にファンは「これはスゴすぎる」「バケモンか!?」「ユーティリティ過ぎるだろ」と驚きの声を上げた。
1点ビハインドの2回2死二、三塁で阪神・中野は左中間に大飛球を放った。打球を追った赤羽はダイブし、グラブを差しだしてスーパーキャッチ。抜けていれば2点献上は確実だった場面で見せた美技に、神宮球場には大きな拍手が沸き起こった。
試合を配信した「DAZN」は公式ツイッターに「すげーーー 落下点まで一直線」などと文言を添えて動画を投稿。ファンは「凄いプレーを披露してくれました!」「本職は内野手ですのよ」「やばすぎる」「ガチすごい」とコメントを寄せた。