美人レポーターがあわや大惨事 間一髪の“直撃回避”に称賛「素晴らしい動きだ!」
レイズの地元放送局でレポーターを務めるトリシア・ウィテイカーさん
■レイズ 6ー5 ガーディアンズ(日本時間28日・クリーブランド)
あやわ大惨事の事態を見事回避した美人レポーターに、称賛の声が上がっている。27日(日本時間28日)に行われたレイズ-ガーディアンズ戦。一塁ベンチ横を襲った強烈なライナー性の打球に対し、ぎりぎりでかわした身のこなしに、ファンは「素晴らしい動きだ!」「危なかったね(汗)」と注目した。
危機に直面したのは、レイズの地元放送局「バリースポーツ・フロリダ」でレポーターを務めるトリシア・ウィテイカーさん。ダウンジャケットを着て一塁ベンチサイドから戦況を見つめていたところ、真正面に痛烈な打球が迫ってきた。危機回避本能が発動したのか、ぎりぎりのところでヒラリ。もし当たっていたら……と想像したくない恐怖シーンだった。
米メディア「ジョムボーイ・メディア」は、貴重な決定的瞬間を公式ツイッターで公開。ファンからは「この女性に当たらなくてよかった」「彼女にグラブをあげて」「なんてこった」「いい反射神経」などとコメントが寄せられている。