ショーパン姿の18歳が「ドキドキでした」 “豪快モーション”からのかわいらしさで魅了
横浜スタジアムの試合前に登板、笑顔とスタイルに注目
■DeNA ー 巨人(2日・横浜)
2日に横浜スタジアムで「AMANOスペシャル・デイ」として行われたDeNA-巨人戦の試合前に、女優・モデルとして注目される茅島みずきさんが始球式に登板。スラッとした体形の18歳は、体を伸びやかに使った“豪快フォーム”からのボールでスタンドを沸かせた。
背番号18のユニホームに青のショートパンツ姿、髪をポニーテールにまとめた茅島さんは、マウンドにたつと真剣な目つきに。頬をふくらませて深呼吸した後、豪快に振りかぶったフォームから打席の吉川尚へボールを投じた。力いっぱい投げた球は超・山なりの軌道を描いたもののノーバウンドで捕手のミットへ。場内の拍手に透明感あふれる笑顔で応えている。
茅島さんは「緊張してグラウンドへ出る前もドキドキでしたが、(スタンドからの)ファンの皆さまの温かい応援のおかげで、無事にノーバウンドで投げることができてホッとしています。来週からの『JERA クライマックス セ』も一緒に応援していきましょう!」とコメント。DeNAのさらなる快進撃に期待していた。