大谷翔平、キャリア最長の17試合連続安打 初回中前打→大量6得点演出、豪快35号に期待

本拠地・レンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場
■エンゼルス ー レンジャーズ(日本時間3日・アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、本拠地・レンジャーズ戦に「3番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で中前打を放ち、自己最長の17試合連続安打に更新した。
大谷のバットが止まらない。初回1死一塁、右腕ミラーの内角フォーシームに反応。中前へライナーで抜けた。14日(同15日)の敵地・ガーディアンズ戦から続く連続試合安打を「17」に。自己ワーストの75打席ノーアーチとなったが、好結果を出した。続くウォードの先制適時打など一挙6点のビッグイニングを呼び込んだ。
NPB時代の2016年に記録した17試合連続安打にも並んだ。チームは6連勝中。今季本拠地最終戦を勝利で飾れるか。