巨人がウレーニャら育成5選手に戦力外通告 オリから移籍の鈴木優は2年連続
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ウレーニャは2020~21年に1軍15試合に出場している
3日から戦力外通告が可能になったことに伴い、巨人は育成のダニエル・ミサキ投手、鈴木優投手、エスタミー・ウレーニャ内野手、黒田響生内野手、伊藤海斗外野手に戦力外通告を行った。
鈴木優は昨季オリックスを戦力外になっており、2年連続で通告を受けたことになる。今季2軍成績は5試合で勝敗なし、防御率4.50。ウレーニャは2020年からの2年間は支配下登録されており、1軍15試合で打率.130。今季2軍では82試合で打率.271、リーグ3位タイの12本塁打している。
ミサキは2021年8月にBCリーグの栃木から育成契約で巨人入りしたものの、ここまで支配下登録を果たせなかった。
(Full-Count編集部)
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