「泣く…」「震えた!!」 村上劇場のフィナーレ弾は「神様の用意した最高のドラマ」
村上は今季最終打席で日本選手単独最多の56号を放った
■ヤクルト 8ー2 DeNA(3日・神宮)
ヤクルトの村上宗隆内野手が3日、DeNAとのシーズン最終戦に「4番・三塁」で出場し、今季56号本塁打を放った。シーズン最終打席で飛び出した日本選手単独最多アーチにファンも驚き、そして感動。「最終戦!最終打席で56号かっこよすぎ」「なんて男…!」「しかし、なんちゅーホームランや」と声を上げた。
7回の第4打席で入江の初球、151キロをとらえた。打った瞬間に本人も確信。56号弾が右翼席に弾んだ。観客はその瞬間、総立ち。神宮球場は拍手と歓声で興奮のるつぼと化した。
「DAZN」が公式ツイッターに「村神が王を超えた」などと文言を添えて56号動画を投稿すると、ファンは続々と反応。「泣く…」「打った瞬間だった」「なんて男…!」「現実に起こっちゃう…神様の用意した最高のドラマ」「震えた!!」「かっこよすぎる!」「これがスターって言うのか」とコメントが寄せられた。
(Full-Count編集部)