鈴木誠也、今季最終戦は3打数無安打1四球 14本塁打でメジャー1年目終える
敵地のレッズ戦に出場、7回の打席で代打を送られて交代
■レッズ ー カブス(日本時間6日・シンシナティ)
カブスの鈴木誠也外野手は5日(日本時間6日)、敵地でのレッズ戦に「2番・右翼」でスタメン出場し、3打数無安打1四球だった。今季最終戦はノーヒットに終わり、111試合に出場して打率.262、14本塁打46打点でメジャー1年目を終えることになった。
初回の第1打席で二ゴロに倒れた鈴木。3回の第2打席で四球を選んだものの、5回の第3打席は一ゴロ、6回の第4打席は空振り三振に倒れた。7回の打席で代打を送られて、シーズンを終えることになった。
今季、メジャーに挑戦した鈴木は左手薬指の怪我による離脱もあって、今季は111試合に出場。日本人9人目の2桁本塁打を達成し、最終的に14本塁打を放ち、シーズンを終えた。
(Full-Count編集部)