「森まじ肩強すぎ」 20歳の驚愕“異次元レーザー”が「これスゴいプレー」
DeNA森は嶺井の送球を受け、すかさず一塁へ転送し併殺を完成させた
■阪神 2ー0 DeNA(CSファースト・8日・横浜)
DeNAの森敬斗内野手が、クライマックスシリーズ(CS)の舞台でも自慢の爆肩を炸裂させた。捕球したと思った瞬間、矢のような送球を見せ「森とんでもない肩やな笑」「森まじ肩強すぎ」と改めて注目を集めている。
阪神が2点をリードして迎えた7回無死一塁。バントを試みた小幡の打球は捕手・嶺井の前に転がった。すかさず捕球した嶺井は素早く二塁へ送球。遊撃手・森がこれを捕球し、そのまま一塁へ転送。強烈な剛速球で併殺を完成させた。
自身初のCSは「7番・遊撃」で先発出場。2打数無安打で7回に代打を送られ退いた。「DAZN」公式ツイッターが「好反応×強肩×爆肩」として映像を公開すると「これ、スゴいプレー」「森の肩なんだそれ?!」「森の送球強すぎる」「美しすぎる………」と喜ぶファンのコメントが相次いだ。