味方すらドン引き「東浜の顔よ」 柳田の驚愕“変態弾”は「なんで入るんだ?」
柳田の“変態弾”に味方選手も驚きの表情
■ソフトバンク 8ー2 西武(CSファースト・9日・PayPayドーム)
ソフトバンクの柳田悠岐外野手は、9日に本拠地PayPayドームで行われた「パーソル クライマックスシリーズ パ」ファーストステージ第2戦で、3回に先制となる満塁弾を放った。西武先発の今井が投じた低めのスライダーを手首を返して拾い上げると、打球は低い弾道でホームランテラス席に飛び込んだ。お馴染みの“変態打ち”にファンも「なんで入るんだ?」「これが入るの凄いですわ」「東浜が喜ぶ前に引いてる」とコメントを寄せた。
0-0で迎えた3回。2死満塁のチャンスで打席に入ると、初球を引っ張って特大のファウルに。打ち直す形で2球目をホームランテラスへ運んだ。低めのボールを本塁打にした“柳田らしい”打球に、ベンチ前で見つめていた東浜も口をすぼめて驚いていた。この日は自身の34回目の誕生日で、自ら祝う“祝砲”に。チームも8-2で勝利し、ファイナルステージ進出を決めた。
「パーソル パ・リーグTV」が公式Youtubeに「【ド派手に自祝】柳田悠岐『空前絶後の超変態・バースデー・弾丸グランドスラム!!』【東浜ドン引き】」とのタイトルで動画を公開すると、「フェンス直撃かと思ったらホームランになったのか」「ドン引きする投手陣好き」「東浜の顔よ笑」「東浜の反応が凄さを物語ってるわ……」と、本塁打だけでなく、東浜の表情に対するコメントも多かった。
(Full-Count編集部)