「お互い守備範囲が広すぎて交錯しちゃうの好き」 “跳ぶ源田”は「歴史に残る」

お互い守備範囲が広すぎて交錯しそうになる西武・外崎修汰と源田壮亮【画像:パーソル パ・リーグTV】
お互い守備範囲が広すぎて交錯しそうになる西武・外崎修汰と源田壮亮【画像:パーソル パ・リーグTV】

広大な守備範囲を誇る西武・外崎修汰の今季のハイライトがすごすぎる

 2022年のパ・リーグでは、各球団の二塁手たちが自慢の守備で球場を沸かせた。「パーソル パ・リーグTV」では、全6球団の二塁手の今季ハイライト動画で公開。二遊間を組む源田とのコンビも光った西武の外崎修汰内野手のプレーには、「お互い守備範囲が広すぎて交錯しちゃうの好き」との声が上がっている。

 外崎の一番のツールは、他を寄せ付けない広大な守備範囲だ。センター前に抜けそうな打球に軽々と追いついたプレーから、一、二塁間で捕球してそのまま一塁ベースを踏んでアウトを奪ったものまである。その中でも二遊間へのゴロを外崎が捕球したが、同じく守備範囲の広い源田が外崎の前を飛び越え、あわや交錯しそうになったプレーは「とのげんコンビ」の“異常さ”を強調している。

「好守備2022『埼玉西武・外崎修汰 編』」には、西武ファン以外からも「歴史に残る二遊間」「守備範囲が異常」「今のNPBで最高の二遊間」「守備だけで億稼いでいると言っても過言ではない」といった声が寄せられた。今年7月には国内FA権を取得。残留を願う西武ファンのコメントも多かった。

【実際の映像】「お互い守備範囲が広すぎて交錯しちゃう」とのげんコンビ

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