201センチ、127キロの巨体が舞った美技 ジャッジは「飛べる」「スーパーマンだ」
ジャッジは右中間の飛球をダイビングキャッチした
■アストロズ ー ヤンキース(リーグ優勝決定シリーズ・日本時間20日・ヒューストン)
今季ア・リーグ新記録の62本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が守備で魅せた。19日(日本時間20日)に敵地で行われたアストロズとのア・リーグ優勝決定シリーズ第1戦で、右中間への飛球をダイビングキャッチ。ファンは「彼は文字通りスーパーマンだ」「ワオ! 美しいキャッチ!」と驚嘆している。
初回1死一、二塁でアレックス・ブレグマンが放った右中間への飛球。疾走したジャッジが飛び込み、グラブを差し出してつかみとった。201センチ、127キロの巨体がしなやかに舞ったスーパープレーに敵地が沸いた。
MLB公式ツイッターは「アーロン・ジャッジの信じられないキャッチ」などと文言を綴って動画を投稿。ファンは「アメージング!」「彼は飛べる」「現実離れしている」「すごい!」「真のMVP」とコメントを寄せた。