超特大148m弾浴びた元同僚との抱擁が「泣いちゃう」 ダルビッシュの胸元にも注目
シュワーバーとはカブス時代にともにプレー、リーグ優勝決定Sでは特大弾を浴びた
ナ・リーグ優勝決定シリーズの第3戦が21日(日本時間22日)、舞台をフィリーズの本拠地に移して行われた。試合前には、パドレスのダルビッシュ有投手が、相手の“元同僚”と熱いハグ。その際に着用していた“幸運Tシャツ”にもファンが注目している。
米メディア「FOXスポーツ」が公式ツイッターで公開したのは、ダルビッシュがフィリーズのカイル・シュワーバー外野手と談笑する様子。カブス時代に同僚だった2人は第1戦で対戦し、ダルビッシュが488フィート(約148メートル)の超特大弾を浴びていた。ただ7回2失点の好投で、ともに健闘していた。
2人の微笑ましい再会もさることながら、ダルビッシュのTシャツもファンの目を引いた様子。ドジャースとの地区シリーズの際にグラウンド上に飛来した鳥を模したデザインで、なんともコミカルだ。第5戦で“再戦”も予想される両者。ファンからは「今では、カブスを去るとみんな活躍する」「488フィートのHR打たれた相手なのに」「泣いちゃう」「Lucky Goose着てる」などとコメントが並んでいた。