五十嵐亮太氏も驚愕…珍すぎる“7-6-背中-3”ゲッツー 激レアシーンが大バズり
一塁手のファインプレー「走者に当たった瞬間は…」
ABEMA TVのABEMA/newsチャンネルで毎週金曜日23時から放送されている「ABEMA バズ!パ・リーグ」。この番組では毎回ゲストを招き、「パーソル パ・リーグTV」で再生回数が多かった動画や、パ・リーグにまつわるニュースを紹介している。今回のゲストはソフトバンクなどでプレーした五十嵐亮太さん。
1位 激レア!? 「7-6-背中-3」のダブルプレー!!
2位 吉田正尚、京セラドーム上段に叩き込む特大弾!!
3位 “無敵の一撃”中川圭太、日シリ決めるサヨナラ打!!
4位 甲斐拓也「勢いよく走り出し…ドコに行く?」
5位 内角低めをかち上げた柳田悠岐の豪快弾!
今週の第1位は「激レア!? 『7-6-背中-3』のダブルプレー!!」がランクイン。8日のソフトバンクと西武の一戦で、3回表の1死1塁から打球をレフトが直接捕球する。一塁走者は飛び出しており、中継プレーで一塁に投げるも送球が走者に当たり、それを一塁手の中村晃外野手が捕球。珍しい形でダブルプレーが成立した。五十嵐さんは「走者に当たった瞬間はボールが見えないから怖い」と中村晃もファインプレーだったと解説した。
第3位には「“無敵の一撃”中川圭太、日シリ決めるサヨナラ打!!」がランクイン。9回にサヨナラタイムリーを放ち、「SMBC日本シリーズ2022」出場を決めた。五十嵐さんはこの一打を、「インコースを厳しく攻められていたが、スライダーをうまく打った」と称賛した。
番組の後半では、オリックスとヤクルトの日本シリーズの展望を語った。五十嵐さんは「昨年は4勝2敗でヤクルトが勝ったが、全部接戦だった。同じような形にはなると思う」と予想。「ピッチャー陣は今年の方が強さを増している」とオリックスの変化にも触れ「オリックスの投手陣対ヤクルトの打者陣」と考えを明かした。昨年は神宮球場の代わりに東京ドームで行われたため、オリックスの選手は神宮でのプレーが3年ぶりとなる。このことについて五十嵐さんは「京セラドームと神宮のマウンドは見え方や高さが違うから、オリックスのピッチャーは影響を受けると思う」と予測した。
(「パ・リーグインサイト」成田理亮)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)