ソフトバンク、王貞治会長が大事をとって入院と発表 3日に新型コロナ陽性判定
2日夜に発熱の症状を訴えた王会長
ソフトバンクは4日、新型コロナウイルスの陽性判定を受けた王貞治球団会長が大事をとって昨夕、宮崎市内の病院に入院したと発表した。王会長は2日夜に37.3度の発熱があり、3日に受けたPCR検査で陽性と判定されていた。3日時点では発熱はなく、喉の違和感の症状があったが、大事をとって入院することになった。
球団広報の発表によれば、チーム宿舎で隔離療養していた王会長だったが、往診した医師の勧めもあって、より良い療養環境での療養するため、入院することになったという。症状の悪化などはなく、微熱と喉の違和感がある。症状が回復するまで数日間は、病院で療養するという。
(Full-Count編集部)