西武を去る森へ…戦友・山川の“別れ”が「これは泣く」 思い出添えた投稿が大反響
貴重な思い出写真を添えた惜別ツイートが大反響
西武の山川穂高内野手がチームを去る戦友へ送った“惜別の言葉”に、大きな反響が寄せられている。FA権を行使してオリックスへの入団が決まった森友哉捕手に対し、ツイッターで貴重な思い出写真を添え「森が打つと誰よりも嬉しかったし悔しかったよ!!」と思いを吐露。9年前に交わした約束も明かし、ファンは「昨日からずっと感情を抑えてたけど、やっと涙出せた」と涙腺が崩壊している。
山川が4学年上だが、2013年ドラフトで指名された同期。「2軍の練習きつすぎて昼飯も全く食べないで試合したなーー」と駆け出しのころを回顧した。思い出すのは、嬉しいことばかりではない。「全身つるまで練習させられて、コーチにもいっぱい怒られて。死んでも見返すって言い続けて9年前に絶対2人で3番4番打つってずっと言い続けてな」と続けた。
来季からは敵となるが、尊敬し合う野球人としての関係性は不変。森へ「チーム変わっても一緒仲間よ!!」と呼びかけた。投稿は、5時間あまりで実に7万5000いいねを突破。心を揺さぶられたファンは多く「こんなの見せられたら泣いてしまうよ」「これは泣くって」「絆っていいね」などとコメントが寄せられた。