正気失い暴れ回る29歳が「最高に面白い」 誤審疑惑への激高が”リアクション王”に
「ピッチング・ニンジャ」ことフリードマン氏が一風変わった表彰実施
周囲を唖然とさせるほどの“オーバーリアクション”が話題となっている。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる米投球分析家ロブ・フリードマン氏が、毎オフに一風変わった表彰をツイッター上などで実施。フィリーズのカイル・シュワーバーが「審判へのベストリアクション賞」を受賞した。
シュワーバーは、球審エンゼル・ヘルナンデスに外角低めに外れたように見える球をストライクコールされ三振となり激高。バットとヘルメットを思い切りグラウンドにたたきつけると、審判に向かって大きな身振り手振りでまくしたてている。
「エンゼル・ヘルナンデスのストライクゾーンに対するベストリアクション賞」を受賞したことが映像とともにツイッターで紹介されると、ファンからは「最高に面白い」「一生見ていても飽きない」「ここ5年間で最高のリアクションだ」「何度見ても笑える」「これみてシュワーバー好きになった」などといったコメントが寄せられた。