鷹のプロテクト28人を“大胆予想” 実績組漏れる投手陣…リリーフ不足のハムが狙う?
“ポスト近藤”獲得を阻止? 外野は多めに
内野は三森大貴、今宮健太の二遊間、さらにユーティリティの牧原大成、快足を誇る周東佑京、新人ながら10本塁打した野村勇と、現在戦力となっている選手を重視。一方、2軍でウエスタン新記録の29本塁打したリチャードは、1軍の壁がはっきりと成績に現れており難しいところだ。
近藤を失う日本ハムが、人的補償での補強を考えてきてもおかしくない外野は、中村晃、柳田悠岐、今季は怪我に泣いた栗原陵矢を始め、将来性を見込める若手もプロテクトした。
独自予想したプロテクト選手28人は次の通り。
【投手】
風間球打、津森宥紀、又吉克樹、東浜巨、甲斐野央、石川柊太、大関友久、藤井皓哉、板東湧梧、泉圭輔、嘉弥真新也、松本裕樹、田上奏大(13人)
【捕手】
甲斐拓也、渡邉陸、嶺井博希(3人)
【内野手】
今宮健太、周東佑京、牧原大成、三森大貴、野村勇(5人)
【外野手】
中村晃、柳田悠岐、栗原陵矢、正木智也、柳町達、笹川吉康、上林誠知(7人)