楽天・辰己涼介、鈴木セリーナさんと結婚 第1子も誕生「家族を死守していきたい」
「幸せな家庭を守り抜けるよう、守備の人として」
楽天の辰己涼介外野手が11日、会社経営者の鈴木セリーナさんと入籍したことを自身のインスタグラムで発表した。第1子が誕生したことも公表した。
26歳の辰己は2018年ドラフト1位で楽天入り。1年目の2019年から1軍定着し、昨季は120試合出場、打率.271、11本塁打、35打点、12盗塁を記録した。俊足強肩を生かした高い守備力を誇り、2021、2022年とゴールデングラブ賞に輝いた。
インスタグラムでは鈴木さんとベッドの上で家族サービスする写真を投稿。今季は3年連続のゴールデングラブ賞はもちろん、走攻守での活躍が期待される。
◯辰己涼介外野手「報告が遅くなり、子供が産まれてからの入籍になりましたが、2人で事前に決めていた1月11日を迎えられて嬉しく思います。幸せな家庭を守り抜けるよう、守備の人としてしっかり家族を死守していきたいと思っております。今後とも応援宜しくお願いいたします」