侍ジャパン初の「日系選手」に熱い支持 「1番打者」にふさわしい選手を独自調査
ツイッター上で調査…4割が支持するヌートバー
3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、日本代表「侍ジャパン」がまもなく全容を現す。Full-Count編集部ではツイッター上でアンケートを行い、日本の打線を引っ張る1番打者に誰がふさわしいのかを調査。浮上した名前は、初の「日系選手」として注目を集める男だった。
1月18日から2日間にわたって行ったアンケートでは、43.1%のファンがカージナルスのラーズ・ヌートバー外野手が侍打線の1番にふさわしいと回答した。今季、打率こそ.228ながら出塁率は.340とボールの見極めにすぐれた打者で、フィリーズとのプレーオフでも1番打者で先発している。
2番目となる29.7%を集めたのは、意外にもエンゼルスの大谷翔平投手だ「ここは翔平でも面白いかもね!」「1番打者=リードオフマンって考えもう辞めた方が」などと、超大型のトップバッター誕生に期待する声も多い。19.3%で3位となったのがヤクルトの山田哲人内野手。その他の意見として「塩見泰隆選手しかいない」「荻野貴司」などと、それぞれの1番打者像が寄せられている。
(Full-Count編集部)