ドミニカ代表は「容赦ない打線」 強打者揃いの超豪華メンバーに興奮「チャンピオン」
MLBネットワークがドミニカ共和国の予想オーダーを公開した
3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪回を目指す日本にとって、驚異となる存在の1つがドミニカ共和国だ。放送局「MLBネットワーク」が「予想オーダー」を公開。ブラディミール・ゲレーロJr.が4番、昨季新人王のフリオ・ロドリゲスが9番に座る“超豪華打線”に、ファンは「容赦ない打線」「いい打線になりそう」と盛り上がりを見せている。
ドミニカ共和国は、1次ラウンドはプールDに入り、米国でプエルトリコ、ベネズエラ、イスラエル、ニカラグアと激突する。予想スタメンには、2021年に大谷翔平とMVPを争ったゲレーロJr.やフアン・ソト、マニー・マチャド、ホセ・ラミレスらスター選手たちが並ぶ。新人ながら遊撃のレギュラーとしてアストロズの世界一に貢献したジェレミー・ペーニャといった若き力もいる。
このメンバーに、ファンからは「WBCチャンピオン」「史上最強の選手だらけ!」「今、MLBでこれよりいいオーダーはないかもしれない」「驚くほど素晴らしい」「かなり見事」「フリオ9番なんて笑える」といったコメントが寄せられた。