森友哉の“後釜”は? 元阪神4番の大砲や期待の若手ズラリ…西武1軍キャンプ

西武・古賀悠斗、柘植世那、中熊大智(左から)【写真:荒川祐史】
西武・古賀悠斗、柘植世那、中熊大智(左から)【写真:荒川祐史】

現役ドラフトで加入の陽川尚将ら“新戦力”はA班に入った

 松井稼頭央新監督の元で昨季3位からの浮上を目指す西武が、2月に行われる春季キャンプのメンバーを発表した。森友哉が抜けた捕手は古賀悠斗ら3人がA班に。2020年ドラフト1位で、昨季は1軍出場機会がなかった渡部健人内野手ら期待の若手もA班に加わった。

 宮崎・南郷で行われるA班には、3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する「侍ジャパン」日本代表の山川穂高内野手、源田壮亮内野手らが入った。オリックスにFA移籍した森の人的補償で新加入した張奕投手、現役ドラフトで阪神から加入した陽川尚将内野手、新助っ人のデビッド・マキノン内野手、マーク・ペイトン外野手ら「新顔」もA班に入り、新人ではドラフト1位の蛭間拓哉也外野手、4位の青山美夏人投手、6位の児玉亮涼内野手が選ばれた。

 阪神時代に4番を任された経験のある陽川は2020年に自己最多の8本塁打を記録。新天地で打撃に磨きをかけ、ポジション奪取といきたいところだ。マキノンは昨季、エンゼルスとアスレチックスでプレー。大谷翔平の“元同僚”がジャパニーズドリームを掴みにかかる。また、マイナー通算95本塁打を放ったペイトンの長打力にも注目が集まる。

 咋季まで正捕手を務めた森がFA移籍し、さらなる強化が必要となる捕手では、古賀悠斗捕手、柘植世那捕手、中熊大智捕手の3選手がA班で鍛錬を積む。

 ともに今季で40歳を迎える中村剛也内野手や、栗山巧外野手、クローザーの増田達至投手らのベテラン陣は高知・春野で行われるB班で調整を行う。昨季はチーム打率.229とリーグ最下位に沈んだ西武が、2019年以来のVを目指して戦闘態勢を整える。

(Full-Count編集部)

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