名門・駒大に大阪桐蔭・鈴木塁ら18人の入部決定 昨夏準V下関国際の内野手も

大阪桐蔭・鈴木塁(左)と東海大相模・百瀬和真【写真:中戸川知世、荒川祐史】
大阪桐蔭・鈴木塁(左)と東海大相模・百瀬和真【写真:中戸川知世、荒川祐史】

駒大野球部ホームページで公表、投手は東海大相模・南琉人ら3人

 東都大学野球連盟に所属する駒大硬式野球部は28日、令和5年度のスポーツ推薦選抜による新入生一覧を公式ホームページに掲載した。昨春選抜大会優勝の大阪桐蔭の鈴木塁内野手ら18人が入部する。

 投手は東海大相模・南琉人ら3人。捕手は福岡大大濠・北嶋瑞己ら5人で、内野手は昨夏甲子園準優勝の下関国際・仲井慎内野手ら7人。外野手は熊本工・増見優吏ら3人の入部が決まった。

 岩本皓多捕手(関西)がキャプテンを務める。星野恒太朗投手(福岡大大濠)、高田祐輝内野手(倉敷工)、大森廉也外野手(市立船橋)の3選手が副将、浦川尚希マネジャー(長崎南)が主務を務める。

【一覧】駒大野球部のスポーツ推薦選抜による新入生18人

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