エ軍外野陣は4人目まで“確定” 元有望株に厳しい現実「3Aで開幕を迎える見通し」

  • MLB
  • 2023.02.02

フィリップスは「守備に定評があるし外野はどこでも守ることができる」

 そして“4人目の外野手”として、元オリオールズのブレット・フィリップスとFA契約した。「守備に定評があるし、外野はどこでも守ることができる。打撃面ではメジャーでの実績がほとんどないが、この冬は去年ウォードのブレークを助けた打撃インストラクターの指導を受けたので、本人は今季打席でいいパフォーマンスができると意気込む」と期待を寄せた。

 布陣が固まってくると、アデルとモニアックには厳しい現実となりそうだ。「トップ4人の誰かが怪我をしない限り、ともに3Aで開幕を迎える見通しだ。ともにかつてはトップ有望株として期待されたが、メジャーでは苦戦している」と指摘。メジャーでは、アデルは522打数でOPS.616、モ二アックは153打数でOPS.486。ともに今季がマイナーにオプション降格させることができる最後の年となっている。

 同紙は「アデルは現段階ではエンゼルスで正外野手の座は約束されていない。よって、エンゼルスはロースターのほかの穴を埋めるために、彼にレギュラーの座を与えることができるチームにトレードするかもしれない。昨季残念なシーズンに終わったことから価値が下がっているため、トレードの可能性はさほど高くない。エンゼルスは彼を3Aに残すこともできる。傘下で調子が上向けば、(今後)トレードするにせよ残すにせよ彼の価値はあがる」と今後の見通しを述べる。低迷する元有望株にとって勝負のシーズンとなりそうだ。

(Full-Count編集部)

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