甲子園経験者ずらり…大阪学院大が新入生46選手を発表 昨夏16強敦賀気比や履正社など

大阪学院大の新入部員46選手が発表された
大阪学院大の新入部員46選手が発表された

甲子園経験者9人を含む計46選手

 関西六大学野球連盟が、令和5年度の連盟所属各校の新入部員を発表した。2010年春以来の優勝を目指す大阪学院大には、選手として甲子園経験者9人を含む計46選手が入部する。

 昨夏甲子園16強の敦賀気比からは、「2番・中堅」として出場した河合陽一外野手や、3試合全てで安打を放った岡村颯樹内野手ら5選手が入部する。他にも明徳義塾や、履正社、報徳学園出身の選手が名を連ね計46選手の入部は、同連盟で最多となっている。

 同大OBには阪神、オリックスでプレーした金田和之投手がいる。2021年にオリックスから戦力外通告を受け、現在は社会人野球・三菱重工Westでプレーしている。

【選手一覧】大阪学院大の新入部員46選手

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