大谷翔平、WBCへ新たな投球フォーム? 小さなテークバックでキャッチボール

グレーの上下スウェット、ニット帽でキャンプ施設入り
エンゼルスの大谷翔平投手は13日(日本時間14日)、米アリゾナ州テンピのキャンプ施設で自主トレを行った。水原一平通訳の運転する車、グレーの上下スウェットとニット帽の格好で施設入り。キャッチボールなどを行った。
キャッチボールでは約50メートルの距離を取って行った。投球フォームは昨季よりテークバックが小さくなった印象だ。この日がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する投手の集合日となっている。