大谷翔平の“衝撃”130m特大アーチが「スゴすぎる」 豪快打撃に「40発以上期待」
26スイングで12発の“本塁打率46%”
エンゼルス大谷翔平投手が13日(日本時間14日)、米アリゾナ州テンピのキャンプ施設で自主トレを行った。フリー打撃では柵越えを連発。なかでも左中間に“引っ張った”ような鋭い打球にファンは絶賛した。
26スイングで12本の柵越えや左中間への130メートル弾を披露するなど、規格外のパワーが炸裂した。大谷の豪快な打撃を見たSNS上のファンは「スイングのほぼ半分が柵越えとは。これは40発以上期待しちゃうね~」「大谷キュンの特大ホームランが早く見たいなぁ、楽しみ~」との声が弾んだ。3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ順調な仕上がりを見せており、活躍に期待が高まる。
なかには「本塁打率46%。シーズンが待ちきれない豪快スイング」とスイング数から本塁打の確率を計算するコメントも。2月中旬ながらも大谷の躍動が、すでに待ち遠しい。
(Full-Count編集部)