「めっちゃ痩せてね?」 21歳大砲候補の“減量打法”に「結構、身体絞ってる」
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紅白戦で左翼弾を含む3の3「日本代表でもおかしくない」
オリックス紅林弘太郎内野手の“大変身”にファンが驚愕している。巨体だったはずの21歳だが、スリムに見えることから「めっちゃ痩せてね!?」「なんか痩せた? 気のせい?」との声があがった。14日の紅白戦では3安打と好結果を残し、“減量打法”にファンの注目が集まっている。
14日の紅白戦では第1打席にエース山本由伸投手から右安打、第2打席では“親友”の宮城大弥投手から左翼へ本塁打、第3打席は小野泰己投手から右中間フェンス直撃の二塁打を放った。スリムに変身して3打数3安打の躍動にファンは「結構、身体絞ってるね」「正尚の穴=外野みたいに言われるけど太田、紅林が成長して打てる二遊間になればええんや」と反応した。

「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで「【右へ左へ】紅林弘太郎 『ホームラン含む“3の3”大暴れ』」とのタイトルで動画を投稿すると「あれだけ守れて打てたらもう日本代表でもおかしくない!」「紅林、太田の二遊間に期待しかない。2人で30本40本ホームラン打てるようになって欲しいです」と、若き主軸候補に3連覇の夢を託した。