空港を“靴下”で歩く440億円MVP男 破天荒すぎる“神対応”…美人妻も「冗談でしょ」
ハーパーはファンにサインを求められ、自身の左の靴をプレゼントした
メジャーリーグが誇るスーパースター、フィリーズのブライス・ハーパー外野手の破天荒すぎる“神対応”に衝撃が走っている。妻のカイラさんが自身のインスタグラムのストーリーズに、空港を靴下で堂々と歩くハーパーの様子を公開。米紙「ニューヨーク・ポスト」は、そうなった理由を紹介している。ファンからも「なんという男だ」と驚きの声があふれている。
動画では、なぜか左足だけ靴下姿のハーパーが、足の裏を汚しながら空港内を歩いている。撮影している妻のカイラさんも「冗談でしょ……笑」とあきれながらも楽しそうだ。記事では、13日(日本時間14日)にフェニックスの空港で帽子にサインを求められた、と状況を説明。そのファンは帽子にサインできるペンを持っておらず、ハーパーはなんと、自身の左の靴にサインしてプレゼントしたというのだ。
ハーパーは2019年に、当時のFAでの史上最高額となる13年3億3000万ドル(約440億円)でフィリーズと超大型契約を交わした。それでもファンを大切にし続ける姿勢に、ファンからは「嫌いになる理由がない。あらゆる意味でスーパースターだ」「ハーパーと奥さんは本当に素晴らしい人だ」「かなりクール」「ナイスガイ」と絶賛の声が鳴りやまない。