大谷翔平見たさに人だかり… 超絶存在感で魅了、ファン「私もいられたら…」
大谷はキャンプ2度目のブルペン入りで37球を投じた
エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、米アリゾナ州テンピでキャンプ2度目のブルペン投球を行い、変化球を交えて37球を投じた。大谷の姿を一目見ようと、球場のフェンスの外には人だかりが。さすがの人気ぶりに、ファンも「彼はアメージング。彼が投げる姿を見るために私もそこにいられたらなぁ」「そこにいるのは私であるべき(涙)」と反応している。
投打二刀流で躍動する大谷に注がれる視線は熱い。この日のブルペン投球には、約15人の投手陣が集結した。大谷を見たいのは同僚もファンも同じのようだ。地元紙「ロサンゼルス・タイムズ」のエンゼルス番サラ・バレンズエラ記者が「オオタニを見るために球場に来ているファン」として映像を公開した。
その映像を見たファンからはハートマークが送られたり「この人たちはそこに住んでいるの? それともオオタニを一足早く見るために現地訪問しているのかな?」といったコメントが。これにバレンズエラ記者は「たくさんのファンと話せてはいないけど、私が話した人たちは地元がフェニックスだったり、近郊に住んでいる南カリフォルニアの人たち」と答えていた。