侍J・佐々木朗希が強化試合“開幕投手” 2イニング予定、鷹戦2試合の登板予定が判明
25、26両日の登板予定を発表
野球日本代表「侍ジャパン」が、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて2月25、26の両日にひなたサンマリンスタジアム宮崎で行う強化試合「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 宮崎」で登板する投手陣が明らかになった。1試合目の先発は佐々木朗希投手(ロッテ)で2イニングを予定。令和の怪物が“開幕投手”を担う。
25日は佐々木に次いで今永昇太投手(DeNA)が2イニング。伊藤大海投手(日本ハム)や宮城大弥投手(オリックス)ら計7人が登板する。タイブレークを想定したマウンドには、チーム最年少の高橋宏斗投手(中日)が上がる。
26日には山本由伸投手(オリックス)が先発し、3イニングを予定。その後は高橋奎二投手(ヤクルト)らが登板し、計6人がマウンドに上がる。
(Full-Count編集部)