朗希も拍手…地を這う送球が「やばすぎ」 敵になった“キャノン”は「投げるの速すぎ」
佐々木朗希が初回先頭の牧原大に内野安打を許すも、甲斐が二盗を阻止
野球日本代表「侍ジャパン」の甲斐拓也捕手(ソフトバンク)が自慢の“キャノン”を炸裂させた。普段は味方のソフトバンク・牧原大を仕留めた地を這う二塁送球に、ファンは「完璧なキャノンやないかーい」「捕ってから投げるの速すぎ!」と絶賛だ。
“初陣”となった「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 宮崎」に「6番・捕手」で先発出場。先発の佐々木が立ち上がりに牧原大に二塁内野安打を許したところだった。中村晃の3球目、外角の球をつかむと、目にも止まらぬ速さで二塁へ。送球はやや逸れたが、遊撃・源田の“神タッチ”もあって走者を刺した。
佐々木の2回無失点の好投も呼び込んだ甲斐の肩。ファンも「やばすぎ」「さすがよね」「頼もしい日本の正捕手」「味方に甲斐キャノン!」と大喜び。ほかにも「注目すべきは源田のタッチ」「源田のタッチうめぇよ」と“たまらん”守備に注目する声もあった。