大谷翔平、侍J合流不透明の鈴木誠也に言及「大事に至らないことを祈りたい」
「無理せずにシーズンも長いので、本人の決断を尊重すべきじゃないかな」
■エンゼルス 7ー0 Wソックス(オープン戦・日本時間27日・テンピ)
エンゼルスの大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、左脇腹の張りで侍ジャパン合流が不透明となったカブスの鈴木誠也外野手について言及。故障により辞退する可能性が出てきている同学年の強打者について、「今日検査の結果が出ると言っていたので、大事に至らないことをまず祈りたいです」と言葉を選ぶようにして話した。
大谷自身も2017年大会で右足首痛で辞退している。「無理せずにシーズンも長いので、本人の決断を尊重すべきじゃないかなと思います」と思いやっていた。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)