来日してすぐに侍ユニ着用「違和感ない」 感慨深げなヌートバーは「似合うじゃん~」
来日すぐ名古屋入り、宿舎で早速侍ユニを着用
野球日本代表「侍ジャパン」に日系選手として初選出されたラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)が2日に来日し、チームが滞在する名古屋入りした。宿舎では、早速ユニホームを着てウキウキ。海を渡ってきた侍戦士に、ファンの期待は止まらない。「ちょっと~似合うじゃん~」「歴史が動いた」「頼んだぞ!」との声が相次いだ。
鈴木誠也外野手(カブス)が故障離脱となり、“助っ人”にかかる重圧はより大きくなっている。外野の中心選手のひとりとなるヌートバーは開幕まで1週間に迫ったこの日、待望の来日。降り立ったその足で名古屋へと向かった。背番号23のユニホームに袖を通し、満面の笑み。大谷翔平投手も帰国しており、いよいよ侍の完全体が近づいてきた。
侍ジャパンの公式ツイッターでは「ヌートバー選手が名古屋に到着! 早速JAPANのユニホームに袖を通しました!」と貴重な様子を公開。ファンからは期待と歓迎の声が続々と寄せられており、コメント欄には「めっちゃええやん」「違和感ない」「茶目っ気があって可愛い~!」などと並んでいた。