ダルから死球の岡林は「打撲」と発表 150キロが右膝付近直撃で立ち上がれず
今後は状態を見ながら練習を行っていく
中日は2日、侍ジャパンとの合同練習でダルビッシュ有投手(パドレス)から死球を受けた岡林勇希外野手について、名古屋市内の病院で検査を行った結果「打撲」と診断されたと発表した。今後は状態を見ながら練習を行っていく。
岡林は初回先頭で打席に立ったが、2球目の150キロ速球を右膝付近に受けて自力で立ち上がることができず、両肩を支えられてベンチ裏に下がっていた。
ダルビッシュは練習後、自身のツイッターで「推しのドラゴンズ相手に投げられるのを楽しみにしていたのにいきなり岡林選手に当ててしまってドラゴンズ、ファンの方に本当に申し訳ないです。岡林選手に何もない事を祈ります」と謝罪していたが、まずはひと安心となった。
(Full-Count編集部)