吉田正尚、メジャー組“最後の合流” 大谷翔平とガッチリ握手、岡本和真と談笑
3日に帰国、メジャー移籍1年目でのWBC参戦
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参戦する侍ジャパンの吉田正尚外野手(レッドソックス)が5日、大阪市内の室内練習場で行われた練習に姿を見せた。大谷翔平投手(エンゼルス)に握手で“歓迎”されると、親交のある村上宗隆内野手(ヤクルト)、岡本和真内野手(巨人)らと談笑。久々の再会で「共闘」を誓い合った。
メジャー移籍1年目の吉田は3日に帰国。自身のコンディションを向上させ、メジャー組では“最後の合流”となった。6日に組まれている阪神との強化試合では、かつての本拠地・京セラドーム大阪で背番号34を披露する予定となっている。