韓国代表の“新ユニ”が「めっちゃかっこよくね?」 消えたブルーにファン驚き
消えた水色…白と黒の落ち着いたデザインに
いよいよ開幕する第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向け、来日した韓国代表の“変化”にファンが注目している。5日に大阪市内の球場で全体練習を行ったが、その様子を見たネット上のファンからは「ユニホームかっこいい」「水色から紺にガラッと変わったんですね」との声が上がった。
水色のカラーが特徴的だった韓国代表だが、昨年韓国メーカー「Pro-Specs」と契約を結んだことにより、デザインが一新。同年9月の「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」でも、白とネイビーのデザインとなっていた。今年1月にはWBC用のユニホームが発表され、白と黒をベースにした新たな2種類のデザインが採用された。
この日はキム・ハソン(パドレス)、韓国系米国人のトミー・エドマン両内野手(カージナルス)らが、黒のウエアで練習を行った。ファンからは「濃紺みたいな色になってることにびっくりだわw」「めっちゃかっこよくね?」とのコメントも。日本と同じプールBに所属し、6日にはオリックス、7日に阪神と強化試合を行うが、新しくなったユニホームにも注目だ。