WBC米国代表、開幕前日に緊急入れ替え エンゼルス左腕が合流…昨季は65試合に登板

エンゼルスのアーロン・ループ【写真:Getty Images】
エンゼルスのアーロン・ループ【写真:Getty Images】

左腕ブルックス・レイリーの代役として参加

 11日(日本時間12日)に米国で開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド、プールCに参加する米国代表が、開幕前日になって選手の緊急入れ替えを行った。加わるのはエンゼルスの左腕アーロン・ループ投手で、米国代表が公式ツイッターで発表している。

 また米紙「USAトゥデイ」のボブ・ナイチンゲール記者も、自身のツイッターでループの合流を伝えている。メッツの左腕ブルックス・レイリー投手の代役だという。

 ループは昨年エンゼルスに加入し、65試合にリリーフで投げ0勝5敗1セーブ、防御率3.84。メジャー通算では536試合に登板している。

(Full-Count編集部)

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