体勢崩れながらの“究極流し打ち”が「神業」 スナイパーの「変態打ち」が“理解不能”
鷹・中村晃が放った三塁線を破る二塁打が話題に
ソフトバンク・中村晃外野手が披露した“究極の流し打ち”が話題になっている。カット気味にスイングしながらも三塁線を破る、理解不能のバットコントロールにファンも「カットだと思ったらヒットでした……」「ミートカーソルデカすぎ」と衝撃を受けたようだ。
驚異の打撃を見せたのは11日に行われた西武戦(ベルーナドーム)だった。6回1死一塁で迎えた第3打席。西武・平井が投じた外角スライダーに飛びつくような形で片手スイング。完全なボール球を必死に捉えた打球は、まさかの三塁線を破る二塁打となった。
エンドランのサインで、体勢を崩しながらもバットに当てた“変態ヒット”を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeも「【限界突ッパ】中村晃『何コレ…“究極の流し打ち”を披露』」のタイトルで動画を公開。これにはファンも「流石に神業」「スナイパー過ぎる」「これでフェアゾーンは謎」と驚きの声が上がっていた。