へそ出し“激カワ”チアが「見たかった…」 台湾敗退で来日叶わず、日本でも悲鳴続出
超人気チア、リン・シャンの来日なくなる
6年ぶりに開催中のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、台湾代表が1次ラウンドで敗退したために“波紋”が広がっている。準々決勝に進出すれば、来日が予定されていた代表チアガール「クラシック・ガールズ」の姿を東京ドームで見られなくなったためだ。ファンからは「台湾チアガールが日本に来ない……」「リンシャンが見たかったのに、どうしよう……」など“悲鳴”が上がっている。
「クラシック・ガールズ」は台湾プロ野球5球団の選抜チアで構成される。インスタグラムのフォロワーがおよそ156万人と圧倒的な人気を誇る、楽天モンキーズ「楽天ガールズ」の林襄(リン・シャン)も、1次ラウンドを突破すれば来日する可能性があった。台湾代表が戦ったプールAは、全チームが2勝2敗という大混戦だっただけに、ファンの悔しさもつのる。
リン・シャンが日本で見られないという事実に、ファンからは「チアだけでも東京ドームに来てほしい」「どうしても日本でリンシャンが見たかった」という声が上がるなど、一時はツイッターで「台湾敗退」がトレンド入りするほどの騒ぎとなっていた。
(Full-Count編集部)