“しっぽフリフリ”に大接近…新球場での「きつねダンス」が「もはやアイドル」
ファウルグラウンドが狭い新球場…ファイターズガールもより近く
日本ハムの「きつねダンス」が昨季から“バージョンアップ”し、ファンの話題を集めている。15日も西武とのオープン戦が行われた、今季から新本拠地となる「エスコンフィールド北海道」でパフォーマンスを披露。球場の構造から、ファンにより近くなったダンスに「もはやアイドルだな」「今日も可愛すぎ」とコメントが集まった。
新球場はファウルグラウンドの狭さが特徴だ。プレーにも大きな変化が予想されるが、ファイターズガールのダンスがよりスタンドに、ファンに近くなるという効果もある。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeに公開した動画も、しっぽを“フリフリ”させる姿をより近くから捉えている。
ファンは久々のきつねダンスに球春を感じている様子で「本当にこのキツネたちは……けしからん!」というコメントのほかにも「芝も新しくなって踊りやすそうですね」と新球場に注目する言葉、さらに「敵地でも踊ってもらえませんか」と遠征を希望するものもあった。