“天使の声”に悶絶「かわいすぎません？」　日本中が虜…3歳少女がパパに送る大声援

1人の少女を起点に“大応援団”を形成

「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 準々決勝 東京プール」が15日に東京ドームで行われ、豪州代表がキューバ代表に3-4で敗れた。逆転負けを喫したが、東京ドームに集った観客からは多くの笑顔が見られた。その理由は“応援団長”を務めた3歳の女の子。1番打者を務めたティム・ケネリー外野手の長女・フローレンスちゃんの愛情たっぷりの応援だった。

　豪州代表を応援しようと、「レッツゴー○○！」と選手名を愛らしく叫び続けた。その声に先導されるように、周囲のファンもコールを開始。いつの間にか“大応援団”が形成されていた。

　この様子をWBC取材で来日しているMLB公式のマイケル・クレア記者が自身のツイッターに投稿。それを見たファンは「これは悶えるかわいさ」「かわいすぎません？」「こんなかわいい応援団長だったなんてな。癒されるよ」と反応。さらには「愛おしすぎる」「聞いてるとなんだかとても幸せな気分になる」など、日本ですっかり人気者となっているようだ。

（Full-Count編集部）