フレッチャー、高級寿司に大感激 水原通訳の予約店は「最高」「ずっと東京にいたい」
イタリア代表関係者5人で計24万円「勝手に出てきた」
イタリア代表のデビッド・フレッチャー内野手(エンゼルス)が16日、日本の高級寿司に大感激した。前夜に水原一平通訳が予約した都内の寿司屋へ。「最高だった。ずっと東京にいたいよ。(エ軍キャンプ地のアリゾナ州)テンピに戻りたくない」と笑顔を浮かべた。
弟のドミニク・フレッチャー外野手(ダイヤモンドバックス傘下)らイタリア代表関係者5人と寿司屋へ。合計1800ドル(約24万円)と高額だったが、「(メニューは)勝手に出てきたんだ。ショウヘイもイッペイもいなかったけど、楽しかったよ」と上機嫌だった。
準々決勝前の打撃練習ではファンからも「フレッチ」と声をかけられた。高級寿司の味を忘れられずにいつか再来日するかも!?
(小谷真弥 / Masaya Kotani)