岡本、柵越え寸前の大飛球も…スーパープレーに阻まれ呆然 超絶美技に場内大歓声

大飛球をキャッチしたメキシコ代表のランディ・アロサレーナ【写真:Getty Images】
大飛球をキャッチしたメキシコ代表のランディ・アロサレーナ【写真:Getty Images】

左翼アロサレーナがスーパープレー

 野球日本代表「侍ジャパン」の岡本和真内野手は20日(日本時間21日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシックの準決勝・メキシコ戦(ローンデポ・パーク)の5回に特大飛球を放つも、左翼のアロサレーナのジャンピングキャッチに阻まれた。

 5回無死走者なしから、左翼へ本塁打となりそうな特大の打球を放つも、フェンス手前で、左翼手のアロサレーナがジャンピングキャッチ。場内大歓声の美技に、岡本はベースを回りながら呆然とした表情だった。

 アロサレーナは準々決勝のプエルトリコ戦でも大飛球をキャッチし、チームを勢いづけていた。

【実際の映像】柵越え寸前の大飛球も… 左翼アロサレーナのスーパーキャッチで岡本和真も唖然

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