大谷翔平、国旗掲げて先頭で堂々登場 早くも大歓声…決勝の特別演出が「かっこいい」
決勝ならではの特別演出に、ファンも興奮「鳥肌立った」
第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝、日本-米国戦が21日(日本時間22日)、ローンデポ・パークで行われた。試合前のセレモニーでは、日本の国旗を持った大谷翔平投手(エンゼルス)、米国の国旗を持ったマイク・トラウト外野手(エンゼルス)を先頭に各国ナインが登場した。
日本ナインは左翼側、米国ナインが右翼側から登場。それぞれの国を代表するスターを先頭に、決勝に臨む選手たちが一列に歩いて登場した。
その後、スタメンが発表され、大谷の名前がコールされると、場内からは割れんばかりの大歓声が起こった。決勝戦ならでは豪華な演出に、ネット上では「大谷とトラウト国旗持ってるとか漫画すぎる」「日本国旗担いで先頭で歩く大谷翔平かっこよすぎだろ」「いい演出するわ」「かっこいい」と、早くも大興奮の声が上がっている。